【プレスリリース】中高生が「体験型主権者教育」イベントを実施!
中高生グループ・YOUNG CONEXIONが社会の仕組みをたのしく学ぶ体験型主権者教育「こどもタウン2017」を実施します!
1. こども達がこどもの街の市民となり、様々なファクトリー(※)を体験
経済活動を通して、自分たちの将来を考えるきっかけを作る!
こども達が仮想の街の市民となり、様々な活動を通して社会の仕組みを学びます。こどもタウンでは、こども達が、様々なファクトリーの中からチャレンジしたいことを自分たちで選び、体験をします。体験後は仮想通貨をもらえ、それを街の中で使用することができます。
※こどもタウンでできる体験を、ファクトリーといいます。さまざまな活動を通して「ひと」と「まち」を育てるという意味があります。
2. 納税と議会を通して、市民としてまちづくりに参加する体験を行う!
こども達はファクトリーを体験すると、納税をしなければいけません。納税したお金はこどもタウンの
ために使われます。その税率を決めたり、こどもタウンのルールを決めるのは、こども達で構成される「こどもタウン議会」。こども達は、自分たちで考え、話し合い、みんなのための街づくりを体験する中で、シティズンシップ(主権者意識)を育みます。
3. サポートは中高生!小学生と「学び合う」中で、社会の仕組みをたのしく学びます。
中高生の役割は、小学生のサポート。こども達の体験をお兄さん・お姉さんの目線でサポートし、こどもタウンでの出来事を一緒に体験する中で、社会の仕組みをたのしく学び合います。こどもタウンを通して、小学生は社会を知るきっかけを、中高生は社会の仕組みをより深く理解するきっかけを作ります。
18歳選挙や18歳成人といったこども達を取り巻く環境が大きく変わる中で、学校や実社会で学んだことをアウトプットする経験を通して、自分たちの将来を考え、責任ある市民としての社会に参画するための資質や能力を養います。
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